蛙のゴム靴

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木に登るカニ 


IMG_1858.jpg

部屋の窓にもっとも近いのが栗の木。強風になると枝が窓に当たるので、何度か枝を切り落としている。
人の気配がわかるのか、あまり野鳥は寄り付かない。以前はカマキリの幼虫が多かったようで、野鳥が葉の裏や枝をくまなくあさっていた。かつて、カマキリの卵を窓からいくつか落としたことがあったが、それのせいで、カマキリがたくさん孵化したらしい。

今日見ると、なんとなんとカニが栗の木に登っている。結構大きいカニだ。
窓からは2mくらい離れているが、地面からは3mくらいの高さである。どうやら、栗の木の表面の藻のようなものを食べているらしい。

見ていると、脚を木の表面でひっかかるところを探しながら、上下、横へと移動している。さながら、ロッククライミングのように、支持しながら移動している。葉の上は体を支えきれないようで、再び幹へ戻っていった。


IMG_1914.jpg

数十年前になると思うが、護岸工事が行われ、カニや魚、トンボらが住処にしていた石造りの壁が壊され、コンクリートで固められてしまった。今では葦が生い茂り、カニや魚の隠れ場所はなくなった。子供の頃はいい遊び場になっていた。

それでも生き残ったカニたちは岸にあがり、環境に対応して生きている。湿った場所に限らず、こんな所に?というところにいたりして、彼らはなかなかたくましい。

そんなわけで、地表でみかけることはよくあるが、木に登るカニは初めてみた。

こうして長い年月をかけて、生物は進化していくのだろう。


IMG_1917.jpg
Canon PowerShot SX60HS


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